猫がついてきて困る。 伊江島三日目の昼下がり、わたしは一人で散歩に出かけた。 海へとむかっていたわたしの足元に小さな小さな仔猫が転がり出てきた。 生後1か月ほどだろうか、ヨタヨタと足元もおぼつかない。 わたしの足も、モチロン止まる。 少し猫と遊…
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