第五十四話 デリカシー

電車の話なんですけども、
阪急電車ってね、

通勤特急
○特急
快速急行
○準急
○普通

ってゆう電車が走ってるんですけども、

『普通』てなんなん?

なんなんすか、『普通』て・・・。
快適に早く急ぐのが快速急行で、
特急は特に急ぐ、これはわかるねん、
突然やねん、
突然、普通って言われても・・・。
何に対しての『普通』なん?
「普通に速い」って意味?
そんなん完全なる鉄道会社の主観やん!
普通か普通じゃないかはコッチが決めることやし!

(あと気になるのが居酒屋のメニューによくある『カキのうま煮』って言う言い回しね。このカキがうま煮かうま煮じゃないかはコッチが判断するから、とりあえずは『カキ煮込み』とでもしとこか、これは優しさでもありますよ、「今日はややうま煮やな〜」っていう日もあるでしょうし・・・おっと、これは余談ですが、ってゆうかこのブログ自体が大き目の『余談』なんじゃないかっていう可能性も無きにしも非ず・・・)

ってゆうか遅いよ、
桂で長いこと止まりすぎやし、
普通にいったらもっとはよ着いてるっちゅうねん!
無茶を言うつもりはないんで、
普通に行ってください。
(準急もどうかと思うで、むかし急行ってゆう電車が走ってたんですけど、その急行に準ずるって意味で準急なわけやし、急行が走ってない今となっては通用せえへんのじゃ!)

あとこれはあんまし言いたくなかったんですけど、
通勤特急』ですか・・・?
忘れんといてください。

通勤じゃない人も乗っているってことを。

なんかね、座りずらいんですよ!
働いていない人みんなおもてますよ!
あとね、自分の通勤してる駅に通勤特急が止まらない人もいてるんですよ!
通勤特急に無視され続けてる人いっぱいいてるはずですからね、
ほな、なにかい!
阪急沿線には梅田と十三と高槻と長岡天神と桂と烏丸と河原町にしか会社ないんかい!
ちゃうやろがい!
正雀南茨木や西向日に通勤してる人もいてるんちゃうんかい!
相川や水無瀬や洛西口に通勤してる人は急いでないとでも言うんかい!

デリカシーなんですよ。
デリカシーが見当たらない。
通勤特急』っという名前にはデリカシーが見当たらない。
小中高と『デリカシー』って呼ばれてましたからね、ボクなんて。
デリカシーでここまできた感ありますよね。
タトゥーも入ってますし、
背中に大きく、

『デ リ カ C』

書初めなんかもボクだけ一人『デリカシー』って書いてましたし。
(お年玉  初日の出  初日の出  お年玉  デリカシー) 
これからもデリカシー大事にしたいなって、
そんな風に思ってます。
みなさんもボクのデリカシー見習ってほしいなって、
そんな風に思ってます。