第五十八話  電車でGO

電車乗ってて思うんですけど、
つめへん人多すぎません?(座席)
いや、もう一つつめたらもう一人座れるやんって。
微妙に混んでる時に思います。
あれをつめさせる人やりたいわ。

「オマエとオマエもうちょいつめて、ほんでキミ、ここ座って!オマエはちょっとデカめやからあっちに移って!」

って整理していくねん。
もうテトリス感覚ですわ。
結構そんなん思いながら電車乗ってますわ。
ほんで1シートきれいに埋まったあかつきには「ファンっ」って人消えたらいいのに、
それこそテトリスみたいに。
もっと言うなら、
(おっ!このシート、メガネ揃いやん、オマエとオマエがあっちに移ってほんであいつをここに座らせて・・・・メガネシートの完成!とともに、テトリス成立〜)
と不遜なシュミレーションしてます。

女性専用車両ってアレいつからできましたかね。
いや、文句があるわけやナイんですけど、
(いや、あるんですけど)
女性専用車両の位置を考えてほしいんです。
正直ね、あんなんワガママなんですよ!
女子のワガママで設置したってんねんからね、
(いや、かといって男性専用車両は絶対作っていらんで、絶対やめてな)

イチバンはしっこに作らんかい!

そんなもんイチバンはしっこに作らんかい!
なんで真ん中に女性専用車両みたいなもんがあるねん、
ホンマ迷惑!
急いでる時とか間違えて乗ってしまうからね、
ほんできづかへんときもあるねんて、
ほな何か息巻いたババァが言うてきよんねん、
(だいたいババァや、か駅員さん)
「ここ女性専用ですよ」

ほなオマエは乗ったらアカン!

わかるんですよ、痴漢対策や言うのはわかるんです、
女性専用車両の意義は酌んでるつもりなんです、
ほなババァ、オマエはのんな!
ってなりますよ、
(意義が失われてるやん、痴漢されへんでしょ、ババァは。聞いてないでこれは、決めつけてるねん。されへんわ!)
あんなね、五両目とかエエとこに作るならば、
もっと狭き門にしないと。
それやったら納得ですわ、
女性専用車両の入り口に駅員一人つけよ。
「あ、お客様はちょっと・・・」ってな具合に選別してもらう。
入った瞬間に「ここは女性車両やったか」と思われへんような女性専用車両なんざ認められへんのじゃ!

それが出来ないのであれば男が間違えて入ってけえへん場所に、
(もうサイドカー感覚で)
女の人もわざわざ乗りにいかないかん場所に、
(そもそもが絶対女性専用車両じゃないとイヤっていう人しか女性専用車両に乗ってはいけないと思うんです、たまたま空いてるからとかやなしに、ここじゃないとイヤっていう人しか、そうでないならば男性専用車・・・アカン、アカン、これは絶対にアカン!)
女性専用車両を!


言い訳:
今日のちょっと過激な内容ですけど文句とか批判とか受け付けないんで。
ボクのこと嫌いな人見いひんかったらエエねんから。
議論する気はサラサラないから。(言い逃げじゃ!)