第八十八話 乳とケツ

こないだすんごいオッパイを見ました。
オッパイってゆうか、もうお尻です、ありゃもう。
子ども二人くらいやったら雨宿りできそうな乳でしたね。
ここで勘違いしてほしくないのが、
ボクはいやらしい目で乳を見ているんじゃないって事です、
珍しいものを見る目で見ているんですね、乳。
皆さんもトトロが前から歩いてきたら見ますよね、 そうゆうことなんですよ、
前からお尻みたいな乳をもった新人類が歩いてきたらそりゃマジマジと見てまうっちゅうねんと。
相当なインパクトやわ、
サツキもメイも大喜びやわ、(お父さんもかな)
ホンマにそうゆうとこあるんですよ、
男って女性の乳に注目しがちなんですけど、
必ずしもスケベな目で見ているとは限らへんと。
そこだけわかってほしいというか、
酌んでほしいんですよね。
ボクはどっちかと言うたら、というか完全にケツを見てますね。
正直、町で見る、町ですれ違う乳にはそない興味ないですね、
触れへん乳などにそない興味ないんですよ!
乳は触ってナンボみたいなとこあるでしょ、
いや、でっかいな〜とかすごいな〜とかは思いますけど、
それは山を見ても思いますし。
やはり見て楽しいのはケツです。
こればっかりはずっと見てしまいます。
(次の横断歩道まで、次の横断歩道まで)と思いながら横断歩道を一緒に渡ってしまったりしてまいます。
後ろ姿美人にはえてして前から見たら、どないやねんってゆう方が多いんですが、
そんなことはいいんです。
ケツに罪はないわけですから。
顔を憎んでケツを憎まずですか?
昔のエライ人はよう言うたもんですね。
ボクは顔さえも憎みません。
ケツだけを見ている。
ありがとう。