第163話 広島遠征記

5月19日8時、集合場所の三宮へ。
空は雲ひとつない、快晴だ。
待ち合わせのファミリーマートの前にはゆりえブギーが到着していた。
遠くからでも一目でソレとわかる姿形。

たてつけの悪い顔面だ。

もうなんてゆうんすかね、
ブスとかそんなんじゃないんですよね、
たてつけが悪いとしか言いようのない顔面ですわ。
たてつけってゆう言葉すら適当ではないかもしれないです。
家で例えましょか、
階段が急すぎるとか、ドアが半分しかあかへんとか、そんなレベルじゃないんです。
トイレが一階にあるとしましょ、
便器が一階にあるのに、
トイレの水流すレバーが二階にあるみたいな、

悪意

適当な言葉を選ぶとするならば『悪意』としか言いようがない。
神の悪意。
ゆりえブギーを作り給うた、神の悪意。
(それとも二日酔いだったのかな?)


(これはマスコミの悪意です)

まだ途中なんでしょう、
進化の途中なんでしょう。
次の図で言うたら左から三番目あたりでしょう。

まだソコにおるん?

男なのか女なのかもまだ定かではない。
もうね、非常事態なわけですよ、あの顔面は。
警察とか機動隊とか、
いや、自衛隊レベルですらない、

アメリカ軍が動くレベル。

わかりますか?非常事態なわけです。
もちろんメルトダウンしてます。
燃料棒ズルズルのむきだしです。
裁判で言うたら、
家庭裁判所とか、裁判所とか、最高裁とか、そんなレベルじゃない。
そんなんじゃない。

首吊り台か、電気椅子か。

いや、死刑は決定してるんで。
裁判にかけるまでもない。
選んでください、ってゆう。

ホンマに司法は何をしておるんだ!

一体何をしておるんだ!
まさに有事、今まさに有事なのに!
なぜ、あいつを法的になかったことにできないのか!
正義はどこにあるのだ!
そして、広島遠征記はどこにいったのだ!

(すいません、つい取り乱してしまいました。広島遠征記また明日にでも書きます。)

続く(のか??)